仙台お話会と品川お話会を聞きました。
今の自分が、やりたいことを出来ているのか？これからどうしたいのか？その問いを自分にかけています。
やりたいことといえば、IZUMIせせらぎの代理店。情報を知って、福岡の事務所へ行き、愛知の本社へ行き、1ヶ月くらいで代理店となったわけで、自分で振り返ってもよくやったなと、後先考えるより現地に行くという経験をしました。ただ、これだけで生活出来る状況にはなく、ビジネス的にも無理矢理売り上げにこだわるより、少しずつ広めるやり方をとりたいこと。それには「副業」という位置付けが今はベストだと考えています。
現在のメインであるコロナ療養ホテルの仕事。このおかげで、あちこちお話会に行き、IZUMIせせらぎにも出会えたわけですが、風前の灯😅世の中的にも終わった方がいい仕事ではありますし、内情も知れたので、然るべきタイミングで無くなるとは思ってます。仕事としてやる以上はきちんと職責を果たすつもりですが、終わりが近いと職場でもモチベーションが下がる人も多いのは現状です。
海抜が60メートル上がる説を採用して考えると、早めに移住ってのは頭にありますが、ありがたいことに実家はギリギリですが70メートルほど。母親の実家に後継のいない農地はあり、そこは標高150メートルくらいはあります。それゆえに、焦って考えてはいませんが、コロナの仕事が無くなる時は一つのタイミング。
ただ、実家に帰りたいかと言われれば、強烈なブロックがあります😅子供の頃から農業は無理矢理手伝わされてきたからこそ「嫌い」であり、田舎の不便さや地域での関わりなど、色々面倒なことを先に思いついてしまうのです。都会で、周りは知らない人だらけでも、その方が生きやすい。大学進学以降、ずっと離れていたので、地元に戻ることにすごく抵抗があります。
父親の手伝いをしながら、農業を教えてもらって…2040さんのお話を聞いてる人からすれば、すごくいいレールが引かれていて恵まれていると考えるのですが、気持ちがそっちに向きません。
そもそも、地元に帰るって決めつけが良くないのか？本当にやりたいなら動くはずの自分が動かない。行けばわかるのか…すぐやるか、そういうタイミングが来るまで待っておくか…そんなことをずっと考えてます。
感情をフラットにする、その感覚はわかってきました。あんまり怒ったりすることもないのですが、イライラした時は「なんでこんな氣持ちになったか」を一歩引いて考えるように、過去もそうやってきたこともありますが、最近はよりそうしてます。仕事中に、イライラしてそうって周りに思われている時もあると聞きますが、表情に出しても頭では冷静なことが多いです。表情に出さないって意識せずに、感情は出しながら一歩引いた自分をみる。この感覚はありますので、2040さんの話は理解出来てきたかなと感じました。
そんな中で、明日はかめちゃんの単独お話会。今までは、頭で深く考えずに参加してきましたが、今回が一番自分の頭の中がごちゃごちゃした状態で参加になります。これも「予定調和」なのでしょうから、自分にとってベストなタイミングであると考え、お話会に参加しようと思います。
香川での2040さんコラボお話会は、初めてスルーしました。仮にコロナ療養ホテルの仕事が続いていたら、まとめて休みを取るのは月に1度くらい。1泊でも、その氣になれば日帰りでも行けますが、お話会のついでに旅行で楽しみのを大切にしているため、今回は見送りました。その代わりに、鹿児島の花緑さんコラボの会を申し込みました。純粋に楽しみたいですし、鹿児島は2019年のGWに一度旅行に行って以来になります。すごく楽しかった思い出があり、前日から2泊3日で行く予定にしています。
