しもやんの部屋

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親の死去の経験

葬儀が終わった翌日、お寺へ行きました。初命日や四十九日の法要の日程を決めました。姉夫婦の仕事の都合に合わせました。とにかく忙しいようです。そして、納骨堂を見ました。元々父と下見に来たこともあるそうでした。ただ、どれにするかは決めないまま父は亡くなったと。空きがある3タイプを見せてもらいながらお寺の方から話も聞きました。値上がりしているそうです。僕が興味がないので姉夫婦に一存しましたが、父や母の気持ちで考えていましたのでそれで良かったと思います。

午後は香典の集計や家の通帳の整理と今後の手続きについて。姉が多少は親から預かっていたものの、父も退院してくるつもりだったためわからないところが多いです。名義変更や役所に行く必要があるものを僕がある程度引き受けました。姉に頼ってばかりですが、来週以降になっても平日休みがあるので役所や銀行の手続きはしやすいです。香典の集計はパソコンに入力しながら。名前を見ても誰かわからないので姉に聞きながらやりましたが、全くわからない人もいました。当日返礼にしたので、かなり楽になっているようですが、色々大変です。

姉は金曜日から仕事に戻る予定。木曜日が初七日のため、手続きは明日明後日に可能な限り進めます。

 

親が亡くなるのは初めての経験。姉夫婦が地元でしっかりしているので助かりますが、田舎は人付き合いが多くて大変です。そして、お金が飛び交います。非常にドライな考えかもしれませんが、「香典−香典返し」の金額を最初から包んでいたらどれだけ楽か😅大した返礼品でもないのに無駄が多いと思いました。これで回ってる田舎の経済効果があると思います。そして、葬儀の前後も含め親族の集まりや近所への挨拶が長い😅都会だと現役世代が多かったり何かと忙しいですが、時間に余裕がある高齢者がよく喋る😅悪気はないのでしょうが、忙しい姉夫婦は苦労しているようです。

色々あるので、今の気持ちは八女市のキャラクター「みどりちゃん」のスタンプに込めます

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もちろん悪いことばかりではありません。今回葬儀をしたことで、挨拶してなかった親戚や近所の方とも話をすることが出来ました。また父の思い出もたくさん聞くことが出来ました。望んだ形ではありませんでしたが、少し田舎の世界に馴染むスピードが早くなったようです。

 

明日は携帯ショップと市役所。市役所は何回か行くことになるでしょう。

出来る限り早く終わるように頑張ります。