山へ行きました
博多お話会で知り合った方と、行ってきました。
父に連絡した際は、荒れてるからそのつもりの格好でと言われてましたが、どうも事前に草刈りなどしてくれていたみたいです。それだけ父は嬉しかったようです。
父が車で先行し、後ろからついて行きました。5月に一人で行った時はわからなかった道も、分岐点がわかったので、到着。子供の頃に見た風景。
今は、タケノコを掘るくらいで、野菜など作ってないのですが、畑あります。しばらく農薬使ってないことになりますね🙆♂️
話の流れで、土地の名義がどうなってるか父に聞いたところ、今は母親名義。母は施設にお世話になるほど具合は良くないと言われており、そうなると父が後を継ぎ、その後は自然と僕の名義になります!
山、手に入りました😂(丸ごとじゃないですが)
写真に写っている畑(以前は水田)と竹林、あと日当たりは良くないですが他にも。ちょっと前は椎茸を作っていて、道具もまだあるとのこと👀
竹林は2ヶ所に分かれいて、斜面のきつい方もある程度整備してありました。
子供はタケノコを見つけて、目印に棒を立てる役割。この斜面を歩いてました
切り出しは、車を近くに寄せれるもう一つの方で。
切ってくれたのを「ナタ」を使って枝落としを初めてしたのですが、下手すぎ😓
姉も来て、遠目で見ていたのですが、「私がやった方が早い」「日が暮れる」など言ってました。
79歳の父はあっさりやるので、体力もですが経験が必要です。
竹は大きめのを2本と、細いものを1本切り出して、お譲りしました。もらってくれて、こちらとしてはありがたい限りです。
大した作業してないのに、いい汗かいてきました💦
実家で着替えて、帰り際に氣づいたのが、松の木
写真が下手でわかりにくいですが、庭に1本あります。
なんて立派な実家。良さがわかるのに、この年齢までかかりました。
父も公務員を定年退職後、後継のいない土地を見て「もったいない」と思い、退職後に農業をやり始めました。今、同じ氣持ちになりました。最初から出来る人などいないと父も言ってましたし、土地だけでなくその意思も引き継ごうと思います。
農業どうしようかとか、名義がどうなってるかとか、色々考えていたのですが、「行けばわかる」ってのを体験してきました。
父も姉も、僕が帰ってくるのは歓迎ですので、実家に帰ると決めました!
帰りで車に乗せてもらっている途中に電話があり、昨日ブログに書いた「池の山荘」と一緒に応募していた「グリーンピア八女」からで、面接をしたいと。同じ会社が運営しているので、別に電話が来たのはびっくり。正直に、池の山荘に14日の13時に面接予定を入れていることを伝えたとこれ、「その後でよければ」と😆
なので、面接が同日に2つになりました。レンタカー返却20時にしていたので、こちらとしてはありがたい限りです。
連れて行ってもらう間に、竹について色々教えてもらいました。タケノコを掘って食べるとか竹細工くらいしか考えられませんでしたが、様々な活用方法があり可能性は大きいと知りました。竹林は貴重ですね。ただ、実際に竹を切ったりした経験も少ないそうで、切り出すのにこれだけ大変とは思わなかったとのこと。小型のチェーンソー使うとか、経験を活かせるはず。行って実際にやってみたからこそ、わかったことです。
上手く活用すれば、自分だけでなく、数世帯は賄うことが出来るくらい土地があります。協力してやってくれる人を募集出来るかもしれません。ちょっとした「村づくり」みたいな感じ。
話は戻って、山ですが、子供の頃に休憩に使っていた山小屋は流石に壊れてました😅
ただ、空気から電気も水も作る技術は既にあり、バイオトイレとか組み合わせると、住めるくらいの建物作ること可能です。「竹炭」も作ってみたいそうで、そうなると長時間作業が必要。
竹と土地を提供することも出来ます🙆♂️←既に地主気分😁
産まれてくる「設定」が、よく出来てるみたいです。
一旦、仕事はしたい。宿泊施設の接客業もやりたいですから、明日は久しぶりに証明写真撮ったり面接準備と対策をやります