5/2 博多お話会

彼女と二人で参加してきました。

昨年までのお話会や今年受講したシータで知り合った方がたくさんいらっしゃいました。かめちゃんのお話会に最初に行ったのが昨年4月だったのですが、その時はもちろん誰一人知り合いはいなかったので、本当に変化の大きい1年を過ごしたなと思いました。

今回はコーチングライブということで、会場に向かう途中に「コーチング受けるのに手をあげる？」とか話を軽くしていました。僕は挙手するつもりはありませんでした。

参加された方はご存知ですし、既に動画も販売されているのですが、2番目に彼女の質問が取り上げられて、かめちゃんの言葉で「難易度の高い」コーチングを受けました。質問用紙を書いたのは彼女の方ですが、二人の問題であり一緒に受けました。

詳しく見たい方は動画を購入してください

以下、ネタバレ含みます

お話会行く時は全く想定してなかったことですが、なぜ起きたのかを自分なりに考えてみました。

父が2月に急に亡くなったため、生前に出来なかったことは色々あるのですが、彼女を父に紹介出来なかったことは自分の中で悔いは残ってます。引っ越して1週間あまりで入院してそのままとは考えてもいませんでした。

また、4月のたけのこ掘りには彼女は手伝いに来てくれて一緒に山へ行きました。実際に作業も手伝ってくれました。僕の方が上手く出来ていたのですが、初めて行く場所で頑張ってくれました。それだけでなく、狭い山で車の向きを変えたりするのは一人では大変ですし、作業を終えて家に帰ったあと洗濯などやってもらえてすごく助かりました。一緒にいる時間が長くなったため、いなくなると寂しさを感じることが大きくなっていました。

彼女の家庭の問題に踏み込まなかった、踏み込めなかったのにも理由はあります。僕は問題ごとがあっても、昔から正面突破する傾向があり、その姿勢は社会人になって評価もしてもらってました。ただ、仕事上で限度を超えるストレスを抱えて発病したのも事実で、その経験から、のらりくらりと避けるような考えや生き方を選べるようになりました。彼女の問題についても、若い頃の自分なら正面から向かっていったと思うのですが、自身の経験からもそれが正しいと思えなかったので、今の関係性となっています。

ただ、かめちゃんのコーチングを受けて、今の関係性が「恐れの波動」からきているのなら、勇気をもって踏み込もうと思います。彼女の親も高齢ですし、自分の父が急逝したようにいつ何が起きるかはわかりません。後悔しないためにも、今がそのタイミングなのかなと。彼女の質問が取り上げられたのは偶然ではなく、最高のタイミングであったと、そう思ってます。