家を継ぐという経験

父の初七日の法要が終わりました。姉に任せていたのですが、当初はお寺で行って近くで食事の予定が食事の場所がなく、自宅で行うことに。朝から掃除したりバタバタです。親戚との食事では今まで聞いたことがなかった父の名前の由来などを叔父さんから聞きました。また納骨堂を新しく契約するので家紋も改めて見ました。初命日は僕と姉夫婦のみ。四十九日の法要、初盆など続きますがひと段落です。

この間、役所へ行ったり電話したりして名義変更の手続きをしました。そこで、この実家を継いで維持していくのにかかる費用がだいたいわかりました。結構かかります。というのも、一人で住むには家が大きく電気代など高くついてるのと車の維持費、そして家が老朽化していくのでそういった費用がかかりそうです。また、香典の整理をしていく中で、親戚や近所付き合いもバカにならないと改めて思いました。

明日、再度役所に行って色々手続きしてきます。

話は変わりますが、昨年10月まで働いていたコロナ療養ホテルが2月末で完全閉所となりました🎉これまで感染者とされる人が減った際は「一時閉所」だったのですが、完全終了です。5類になるのに向けて着々と動きがあります。打ち上げをやろうという話があり、行きたいです。短期の派遣でしたが、仲も良く色々なキャリアの人が集まりとても勉強になりました。また、この給料があったからこそ全国各地のお話会に参加できたわけで、思い入れのある職場です。父の葬儀で休んだうえに、IZUMIせせらぎ関係とコロナ療養ホテル関係の2つの飲み会に八女から参加するという無謀な試みですが😅今しか出来ないので、なんとかします。